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- Ichiro Sugimoto
- 3 日前
- 読了時間: 2分
更新日:18 時間前

noteマガジン第2回を公開しました
noteマガジン
「病気を治す医療から、健康を取り戻す医療へ」
の第2回を公開しました。
第1回の「あれだけ健康に気をつけていたのに」では、健康のために食事や運動、検査、予防へ熱心に取り組んでいた人が、なぜ病気になってしまうことがあるのかを問いかけました。
今回の第2回は、
です。
発酵食品、食物繊維、乳酸菌、サプリメントなど、一般にいわれる「腸活」には一定の意味があります。しかし、腸内フローラは、特定の善玉菌を補うだけで整うほど単純なものではありません。
腸内では、無数の微生物が互いに影響し合い、代謝物をつくり、免疫や神経、脳と情報を交換しながら、一つの生態系を形成しています。
今回の記事では、便移植(FMT)を入り口に、
・なぜ「一つの菌」ではなく、生態系全体を見る必要があるのか・若いマウスの腸内フローラが、老齢マウスの認知機能に与えた影響・老齢マウスの腸内フローラが、若いマウスの記憶に与えた影響・腸内フローラから腸管免疫、迷走神経、海馬へと情報が伝わる仕組み・腸内フローラと心の状態が、双方向に影響し合う可能性
について、2021年と2026年に発表された研究を紹介しながら考えています。
もちろん、マウスを用いた研究結果を、そのまま人間に当てはめることはできません。それでも、記憶や認知機能が脳の中だけで完結しているのではなく、腸内フローラ、免疫、神経、代謝などがつくる全身のネットワークと深く関係している可能性が見えてきました。
身体は、臓器ごとに切り離された部品の集合ではありません。人間の細胞と無数の微生物が共に暮らし、周囲の環境ともつながりながら成り立つ、一つの生命共同体です。
これは、横浜EMウェルネスが掲げる、
「病気を治す医療から、健康を育てる地域社会へ」
という理念にもつながっています。
ぜひ、第1回とあわせてお読みください。
▼第2回の記事はこちら[第2回の記事リンク]
価格:300円
▼マガジン「病気を治す医療から、健康を取り戻す医療へ」[マガジンのリンク]
次回は、「予防医学の罠」とノセボ効果を入り口に、健康を守ろうとする不安や言葉が、どのように身体へ伝わるのかを考えていきます。



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