暮らしの発酵SPA(EMspa Corazon )
- Masaki Sugimoto
- 8月16日
- 読了時間: 3分

沖縄県北中城村の「EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」。
ホテル棟の隣には、もう一つ、僕たち家族にとって思い出深い建物があります。
現在の「暮らしの発酵 SPA」、かつての「EMスパ コラソン沖縄」です。
2006年に誕生した「EMスパ コラソン」
EMスパ コラソンが誕生したのは、2006年4月6日。
当時の北中城村の広報にも、ホテルコスタビスタ沖縄に隣接してEMスパ コラソンが完成し、「EMウェルネスセンター」としてグランドオープンしたことが記録されています。
オープニングセレモニーでは、比嘉照夫先生も挨拶されています。
現在は「暮らしの発酵 SPA」として、大浴場、サウナ、岩盤浴、トリートメントなどを備えた、ホテルのウェルネスを象徴する施設の一つになっています。
僕たち家族が必ず訪れる場所
僕たち家族も沖縄に来て、このホテルに宿泊するときには、スパを楽しみにしています。
特に母は、宿泊すると必ずと言っていいほどリフレクソロジーやエステを利用しています。
旅先で観光を楽しむだけではなく、一度身体を休め、自分自身を整える時間をつくる。
暮らしの発酵というホテルの考え方を体感するうえでも、僕はこのスパをぜひおすすめしたいと思っています。
現在も、自然派コスメを使ったオールハンドのトリートメントをはじめ、さまざまなリラクゼーションメニューが用意されています。
EMを「身体で体験する」スパ
そして、このスパの大きな特徴が、施設の随所にEMの考え方や技術が取り入れられていることです。
岩盤浴にはEMセラミックスが利用されています。
そして父から聞いて、僕が特に驚いたのがお風呂にもEMが活用されているということです。
父によれば、かつては浴槽に大量のEM・X GOLDを投入していたそうです。
食べる、飲むというだけではなく、お風呂という日常の中にまでEMを取り入れる。
EMというものを単なる商品としてではなく、暮らし全体の中で活用していこうという、この施設らしい発想だと思います。
実は父にとって、ここは「医療」の場所でもありました
そして僕たち家族にとって、このスパ棟にはもう一つ大切な歴史があります。
父は、かつてこの建物の1階に、比嘉照夫先生と一緒に診療所をつくりました。
父がずっと目指してきたのは、病気になってから薬や手術だけで治す医療ではなく、できるだけ病気にならない身体や暮らしをつくっていくことです。
食事、微生物、環境、心、そして日々の暮らし。
そうしたものまで含めて健康を考える医療を、比嘉先生とともに、この沖縄の地で形にしようとしていた時期がありました。
僕にとって、この話はとても興味深いものです。
今、父と僕が横浜で始めようとしている**「横浜EMウェルネス」**の考え方と、とてもよく似ているからです。
医療だけでは人を健康にすることはできない。
食があり、農業があり、微生物があり、環境があり、身体を整える場所があり、人と人とのつながりがある。
その中の一つとして医療がある。
父と比嘉先生が沖縄で思い描いていたものが、20年近い時間を経て、今度は僕たち親子によって横浜で少しずつ形になろうとしているのかもしれません。
そう考えると、このスパ棟は僕たち家族にとって、単なる「お気に入りのスパ」ではありません。
横浜EMウェルネスにつながる原点の一つでもある場所なのです。
沖縄の暮らしの発酵ライフスタイルリゾートを訪れる機会がありましたら、ホテルだけではなく、ぜひ隣の「暮らしの発酵 SPA」にも足を運んでみてください。
そして、お時間があればリフレクソロジーやトリートメントも。
母が毎回楽しみにしているのも、きっと体験していただければ分かると思います。




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